クッシング症候群と多毛症について

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ホルモン分泌の主要な器官のひとつである副腎からコルチゾールというホルモンが過剰に分泌されることで発症するクッシング症候群。

下垂体腺腫、副腎腫瘍、肺腫瘍、膵腫瘍などクッシッグ症候群を引き起こす原因となるのは、良性の腫瘍が多く 、手術などを行うことでほとんどのケースで治療は可能です。(※1)

クッシング症候群に影響を与えている副腎はコルチゾール(ストレスを感じた時にそれを和らげたり、ブドウ糖や脂肪酸、タンパクなどの代謝を調節したりなどの役割を担っています。 )だけでなく、男性ホルモンを分泌する器官でもあり、副腎からのホルモン分泌が異常な場合、男性ホルモンの分泌にも異常が見られその結果、「男性化」がの症状が女性に表れることがあります。

つまり、クッシング症候群の疾患にかかった場合に、付随する症状として多毛症が表れるケースがあるということになります。

クッシング症候群のその他の症状としては、胴周りに過剰な脂肪がついたり、顔が丸くなったりする一方、腕と脚の筋肉は衰えて、ほっそりしてくるという症状が見られます。 多くの場合、良性の腫瘍を手術で除去することで治療することが可能ですので、自覚症状がある場合は速やかに治療をしましょう。

(※1)クッシング症候群の治療法としては、手術以外にも放射線治療、副腎の摘出など様々なケースがあります。

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