毛深いこと、そして多毛症に悩まされた私

スポンサードリンク

私が最初に「毛深い」ということに気づいたのは、中学生の終わり頃の時でした。顔にはうっ すらとうぶ毛のような毛が生えるようになって、口の周りのヒゲが目立つようになってき ました。同時に、肩から背中、足のすねの部分にもかなり気になるほど毛が「濃く」なっ てきました。

多感な頃でしたから、家族はもちろん、友達にも相談することはせず、自分の部屋で隠 れてカミソリなどを使って、脱毛処理をしていたの憶えています…。

でも、その毛深さは日を追うごとに目立つようになり、毛が剛毛に変わっていくスピードが どんどん上がっていくように感じて、このままいくと…などと考えてしまい、不安でしょ うがありませんでした。(現在は、脱毛処理を行っても毛が濃くなっていくことはないことを 知っていますが、当時は全く知りませんでした。※毛は処理すればするほど濃くなると誤解さ れていますが、事実ではないようです。見え方が原因のようです。)

そんな状態ですから、当然、学校へ行くのも外出などもついつい億劫になって、いつしか 「毛深い」ことに日々、悩まされるようになり、コンプレックスを抱える生活が当たり前に なってしまっていました…。一応、学校には行っていましたが…。

当時は金銭的に余裕も無く「脱毛」にはそれほどお金を掛けられる状態ではありませんでした ので、脱毛クリームや脱毛テープなどを使ってあれこれ試しながら、マメに脱毛処理を行う、 そんな日々が1年、2年、3年と続いていきました。

しかし、そんな日々が3年ほど続いた後、不安でしょうがなかった「毛深さ」はいったん 静まっていったんです…。静まったというのは、「濃くなっていく」のが止まったような 感じでしたので、毛深くなくなったということではありませんでしたが…、高校生ながら にとてもホッとしたのを憶えています…。

今から考えますと、当時は、脱毛のことばかり考えて悩んでいたので、「毛深い」ことが どういった原因で起こっているかをあまり深く考えたりしませんでしたが、もともとの体 質的なことに加え、おそらく成長期におけるホルモンバランスの乱れも原因だったのでは …と思っています。

そして、しばらく影を潜めていた「毛深さ」が再び私を悩ましたのはそれから数年後の 20代の後半を迎えるようになった頃でした。

当時の私は大学を卒業して、就職した会社で4年目を迎える頃でした。上に書いたように 中・高校生の頃にひどく悩まされていた「毛深さ」は大学・社会人になっても依然として 感じていましたが、マメに処理することに慣れてしまっていた私には、いつしかそれが当たり 前となり、コンプレックスはあったものの、我慢できない…というほどの状況ではありま せんでした。

それが、会社勤めをするようになって約3年がすぎた頃、ちょっとした役職に就いた私は目 が回るほど忙しくなって、プライベートでは長年つきあった彼氏と分かれることになり…、 精神的に相当のストレスを感じ始めていました。

そして、そうした状況が続いていた頃、だんだんと背中や足のすね、手の甲、口の周りに かなり「濃い」毛が生え始めていて、慣れていたとはいっても脱毛処理が大変なことに なってきていました。夜に脱毛や毛の処理をしても朝起きてみるとまた生えていて、そこ でまた処理するといった感じです…。顔の方は化粧で何とかごまかしていましたが、手や体 はとても「毛深い」といったレベルの生え方ではありませんでした。

ただ学生時代とは違い、仕事もあり、のんびりと悩んでいる暇も無く、多少お金は掛かって も…と思いまして、病院に行ってみたところ…、自分が「多毛症」であるということが分か りました…。

その時は「多毛症」という言葉すら知りませんでしたが、先生に言われるまま、レーザーに よる脱毛、そして、抗ホルモン剤を併用しつつ、多毛症の治療にあたってきました。

でも、もともとの体質が「毛深い」私は、根本的に解決するということはなく、ホルモンバ ランスを乱さないように現在は、なるべくストレスを掛けずに健康的な生活を心掛けるよう にしています。現在は多毛症以前の毛深さに比べてもそれほど毛深さは無く、脱毛処理 や手入れは随分、楽になっています。

以上がこれまでの私の「毛深さ」や「多毛症」に関する経験です。現在はあまり痛みを伴わ ないレーザー脱毛なども普及してきて、昔に比べると「毛深い」ことを解決することは難し くなくなってきたと思います。このサイトでは私が身を持って経験してきた「毛深さ」や 「多毛症」について調べまとめたサイトです。人により、程度の差はあると思いますが、 悩みを少しでも解消できたり、解決のヒントを見つけてもらえれば、嬉しいです。

※医学的には「毛深い」ということと「多毛症」は違うものとされています。(詳しくは別 のページを参照)ここでは、話を分かりやすくするために、厳密な定義はしていません。

管理人 ユキ

スポンサードリンク