多毛症と妊娠

スポンサードリンク

多毛症と妊娠については、「多毛症の症状が見られる人の妊娠」と「妊娠している人の多毛症の治療」の2つに分けて説明します。

【多毛症の症状が見られる人の妊娠について】

多毛症の原因は、体質・遺伝によるもの、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの病気の影響によるもの、薬剤の副作用によるものなどがありますが、その原因により妊娠が可能かどうか分かれます。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの病気や薬剤の副作用が原因で多毛症が発症している場合は、多くの場合、ホルモンバランスの異常が見られ、妊娠をすることができない場合がほとんどです。いずれの場合も医師 に相談することが必要となります。

それに対して、体質・遺伝が原因で多毛症が発症している場合は妊娠については影響があるかないかは医師の判断によることが多いようです。体質・遺伝が原因で起きる多毛症であっても、ホルモンバランスに異常がなく、検査でも健康と判断される場合は、妊娠をすることは特に問題はないとされることが多いようです。担当医師の判断はもちろん、状況によってはセカンドオピニオンを求めることを考えてもいいかもしれません。

【妊娠している人の多毛症の治療】

多毛症の治療には対症療法的な脱毛・除毛を行う方法と薬剤などを通じてホルモンバランスを調整する方法がありますが、妊娠している人ができる治療法としては脱毛・除毛になります。

低容量ピルなどの利用に代表されるようなホルモンバランスの調整は妊娠そのものに影響を与える可能性があるために多毛症の治療のためには利用することができません。

低容量ピルなどはインターネットを通じて、手に入れることができますが、危険がありますので使用は絶対に控えるべきです。

また、妊娠している可能性があることが分かっている場合は、多毛症の治療の前に必ず担当の医師にその旨を伝えましょう。

スポンサードリンク